スーパーセット法

拮抗筋を異なる二つ以上の種目で鍛えるトレーニング法
二種目で1セットとカウントします。二種目を連続して行い、インターバルはセット終了毎に入れます。
先に行った主動筋を休ませすぎないように、セット間インターバルは少なめにしたほうがいいと言われています。この点はコンパウンドセットと異なります。

≪例≫
ベンチプレス (大胸筋・三角筋前部) + ベントオーバーロー(広背筋・三角筋後部)
ラットプルダウン (広背筋・三角筋後部) + ショルダープレス(三角筋前部・大胸筋上部)
プレスダウン(上腕三頭筋) + アームカール(上腕二頭筋)
レッグエクステンション(大腿四頭筋) + レッグカール(ハムストリングス)
※インターバルはとらずに続けて2種目やって1セットとみなす。

スーパーセット法の派生種類として「コンパウンドセット法」「トライセット法」「ジャイアントセット法」がある。

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